バックカントリー向けスキー板|4FRNT(フォーフロント)

ビッグマウンテンのパウダー斜面を高速で滑り降りるというスタイルに主眼を置いたパウダーマシーン。センター幅122mmにフルロッカー（リバースキャンバー）が合わさり、4FRNTのラインナップの中でパウダー走破性、浮力がトップクラス。パウダー専用機と言っても過言ではない。軽量のウッドコアをベースにカーボンがトップからテールまでラミネートされることで軽量性と安定性が実現されている。以前は35mあったサイドカーブは30mに見直されており、ハイスピードでのコントロール性が高められている。サイドカーブとロッカー形状が合わさり高いエッジグリップを発揮するリフレクトテックも採用されている。これらにより深いパウダーの中での高い旋回性能が実現されており、様々なターンが求められるバックカントリーに最適。太さ、長さと比較しても操作性の面では高い評価を得ているモデル。177cmのモデルも追加されており、使用できるスキーヤー層もぐっと広がった。

RENEGADEにツアーロックスキンシステムを装着したモデル。スキーテール付近ににシール固定用の穴があけられており、シールを確実に装着することが出来る。ツアー中にシールが貼りつかない、外れてしまう等のリスクを軽減してくれるもの。専用のシール(POMOCA)が付属しているが、同システムによりシール自体も短くて済む為、バックカントリー、ツアーでの携行重量も減るというとてもありがたい存在。

センター幅が112ｍmであり、レネゲードに比べて幅広い環境下での滑走を強みとするモデル。ディープパウダーだけでなく、グルーミングバーンでも楽しむことが出来る。また、硬い斜面での高いグリップ力を有しており、バックカントリーでの様々なシチュエーションにも対応しやすいモデルと言える。スキー幅に対して軽量設計であることも魅力（188g(177cm)/片側）でありバックカントリースキーヤーでの人気が根強い。レネゲードに同じくフルロッカー（リバースキャンバー）が採用されており、高い浮力を楽しめる。2023モデルでは足元のロッカーの曲率をわずかに小さくすることで、有効エッジを増やし、固い雪の中での能力も高まっている。これらにより圧雪でのターン性能、パウダーでの浮力、滑走性が更に改善されている。

HOJIにツアーロックスキンシステムを装着したモデル。スキーテール付近ににシール固定用の穴があけられており、シールを確実に装着することが出来る。ツアー中にシールが貼りつかない、外れてしまう等のリスクを軽減してくれるもの。専用のシール(POMOCA)が付属しているが、同システムによりシール自体も短くて済む為、バックカントリー、ツアーでの携行重量も減るというとてもありがたい存在。

センター幅104mmのツアリングでの使用も視野に入れて開発された軽量フリーライドモデル。レネゲード、ホジに同じくフルロッカー（リバースキャンバー）が採用されているが、リバースキャンバーは低く設定されており、エッジグリップにより重点が置かれている。リフレクトテックがグルーミング、ハーバーンでの滑走性を更に高めている。そうでありながらも、センター幅以上の浮力を楽しめると世界中のスキーヤーより高い評価を得ている。様々な環境での滑走が求められるツアリングスキーでとても頼もしい板。RAVEN 4 LOCKはツアーロックスキンシステムが採用されており、専用のPOMOCAシールも付属している。軽量設計の板とツアーロックシステムとの組み合わせはバックカントリーシーンでの行動の幅を大きく広げてくれる。

レネゲードをベースとしたツインチップと言えるモデル。リバースキャンバー（フルロッカー）形状とリフレクトテック、117mmのセンター幅によりパウダーでの高い走破性を実現。また、ツインチップに加えてパウダーでのジャンプ、ランディング、スピンがし易いバランスに設計されている。19季より回転半径が35mより25mに変更された。ロッカー形状はレネゲード、ホジに比べて浅めの設定となっている。

4FRNTチームのフリーライドスキーヤーの多くが使用している板。リバースキャンバー形状（フルロッカー）とリフレクトテックによりパウダーでの高い走破性を実現。ツインチップデザインのオールマウンテンモデル。パウダーライディングからジャンプやスイッチまで幅広いアクションを支えてくれる。

ビッグマウンテンのパウダー斜面を高速で滑り降りるというスタイルに主眼を置いたパウダーマシーン。センター幅122mmにフルロッカー（リバースキャンバー）が合わさり、4FRNTのラインナップの中でパウダー走破性、浮力がトップクラス。軽量のウッドコアをベースにカーボンがトップからテールまでラミネートされることで軽量性と安定性が実現されている。19季モデルよりトップとテールの幅が若干広げられ、サイドカーブを35mから30mに変更され、ハイスピードでのコントロール性がより高められた。サイドカーブとロッカー形状が合わさり高いエッジグリップを発揮するリフレクトテックも採用されている。

センター幅が112ｍmであり、レネゲードに比べて幅広い環境下での滑走を強みとするモデル。ディープパウダーだけでなく、グルーミングバーンでも楽しむことが出来る。また、硬い斜面での高いグリップ力を有しており、バックカントリーでの様々なシチュエーションにも対応しやすいモデルと言える。スキー幅に対して軽量設計であることも魅力（1888g(177cm)/片側）。レネゲードに同じくフルロッカー（リバースキャンバー）が採用されており、高い浮力を楽しめる。2021-2022より大幅な改修が行われた。具体的にはアスペン、メイプル素材となり、カーボン素材で補強されている。ロッカー形状も有効エッジがより長くなる形状に変更された。これらにより圧雪でのターン性能、パウダーでの浮力、滑走性が更に改善されている。

センター幅104mmのツアリングでの使用も視野に入れて開発された軽量フリーライドモデル。レネゲード、ホジに同じくフルロッカー（リバースキャンバー）が採用されているが、リバースキャンバーは低く設定されており、エッジグリップにより重点が置かれている。リフレクトテックがグルーミング、ハーバーンでの滑走性を更に高めている。そうでありながらも、センター幅以上の浮力を楽しめると世界中のスキーヤーより高い評価を得ている。様々な環境での滑走が求められるツアリングスキーでとても頼もしい板。

レネゲードをベースとしたツインチップと言えるモデル。リバースキャンバー（フルロッカー）形状とリフレクトテック、117mmのセンター幅によりパウダーでの高い走破性を実現。また、ツインチップに加えてパウダーでのジャンプ、ランディング、スピンがし易いバランスに設計されている。19季より回転半径が35mより25mに変更された。ロッカー形状はレネゲード、ホジに比べて浅めの設定となっている。

4FRNTチームのフリーライドスキーヤーの多くが使用している板。リバースキャンバー形状（フルロッカー）とリフレクトテックによりパウダーでの高い走破性を実現。ツインチップデザインのオールマウンテンモデル。パウダーライディングからジャンプやスイッチまで幅広いアクションを支えてくれる。

4FRNT社15周年を記念し投入された創業者マット・スター・ベンツのシグネチャーモデル。19季より追加された幅広モデルがMSP107。107mmのセンター幅とワイドなトップ形状がパウダーでの高い浮力を実現している。サイドカーブも19m～21ｍであり、キャンバーベースのトップロッカーであり、グルーミングバーンでも切れのあるターンを楽しめるオールラウンド性の高いモデル。基本構造はMSP99と同じくチタン補強がなされている為、高速での安定性も高い。ホジやレイブンに比べて重量は重め。

4FRNT社15周年となる2017‐18シーズンに投入された、創業者マット・スター・ベンツのシグネチャーモデル。パウダーでの高い浮力と安定性を実現する新世代のオールマウンテンスキーと言えるモデル。ゲレンデからバックカントリーまで幅広く楽しむことが出来る。グルーミングでの滑走性能が重視されており、ポプラ材の心材をベースにチタン補強がなされておりカービング性能も高い。キャンバー構造になっている。トップがワイドな設計となっており、パウダーではセンター幅以上の浮力を楽しむことが出来る。

ビッグマウンテンのパウダー斜面を高速で滑り降りるというスタイルに主眼を置いたパウダーマシーン。センター幅122mmにフルロッカー（リバースキャンバー）が合わさり、4FRNTのラインナップの中でパウダー走破性、浮力がトップクラス。軽量のウッドコアをベースにカーボンがトップからテールまでラミネートされることで軽量性と安定性が実現されている。19季モデルよりトップとテールの幅が若干広げられ、サイドカーブを35mから30mに変更され、ハイスピードでのコントロール性がより高められた。サイドカーブとロッカー形状が合わさり高いエッジグリップを発揮するリフレクトテックも採用されている。

センター幅が112ｍmであり、レネゲードに比べて幅広い環境下での滑走を強みとするモデル。ディープパウダーだけでなく、グルーミングバーンでも楽しむことが出来る。また、硬い斜面での高いグリップ力を有しており、バックカントリーでの様々なシチュエーションにも対応しやすいモデルと言える。スキー幅に対して軽量設計であることも魅力（1840g(179cm)/片側）。レネゲードに同じくフルロッカー（リバースキャンバー）が採用されており、十分に高い浮力を楽しめる。リフレクトトテックも採用されている。レネゲードがパウダーマシーンという位置づけとすれば、当モデルはより高い多様性を持つフリーライドモデルと言える。

センター幅104mmのツアリングでの使用も視野に入れて開発された軽量フリーライドモデル。レネゲード、ホジに同じくフルロッカー（リバースキャンバー）が採用されているが、リバースキャンバーは低く設定されており、エッジグリップにより重点が置かれている。リフレクトテックがグルーミング、ハーバーンでの滑走性を更に高めている。そうでありながらも、センター幅以上の浮力を楽しめると世界中のスキーヤーより高い評価を得ている。様々な環境での滑走が求められるツアリングスキーでとても頼もしい板。

レネゲードをベースとしたツインチップと言えるモデル。リバースキャンバー（フルロッカー）形状とリフレクトテック、117mmのセンター幅によりパウダーでの高い走破性を実現。また、ツインチップに加えてパウダーでのジャンプ、ランディング、スピンがし易いバランスに設計されている。19季より回転半径が35mより25mに変更された。ロッカー形状はレネゲード、ホジに比べて浅めの設定となっている。

4FRNTチームのフリーライドスキーヤーの多くが使用している板。リバースキャンバー形状（フルロッカー）とリフレクトテックによりパウダーでの高い走破性を実現。ツインチップデザインのオールマウンテンモデル。パウダーライディングからジャンプやスイッチまで幅広いアクションを支えてくれる。2019-20モデルより大幅に軽量化されており、機動性を更に高めている（184cmで2,300から1,955gに軽量化)。

4FRNT社15周年を記念し投入された創業者マット・スター・ベンツのシグネチャーモデル。19季より追加された幅広モデルがMSP107。107mmのセンター幅とワイドなトップ形状がパウダーでの高い浮力を実現している。サイドカーブも19m～21ｍであり、キャンバーベースのトップロッカーであり、グルーミングバーンでも切れのあるターンを楽しめるオールラウンド性の高いモデル。基本構造はMSP99と同じくチタン補強がなされている為、高速での安定性も高い。ホジやレイブンに比べて重量は重め。

4FRNT社15周年となる2017‐18シーズンに投入された、創業者マット・スター・ベンツのシグネチャーモデル。パウダーでの高い浮力と安定性を実現する新世代のオールマウンテンスキーと言えるモデル。ゲレンデからバックカントリーまで幅広く楽しむことが出来る。グルーミングでの滑走性能が重視されており、ポプラ材の心材をベースにチタン補強がなされておりカービング性能も高い。キャンバー構造になっている。トップがワイドな設計となっており、パウダーではセンター幅以上の浮力を楽しむことが出来る。

センター幅122mmでリバースキャンバー（フルロッカー）のビッグマウンテンモデル。4FRNTのラインナップの中でパウダー走破性、浮力がトップクラスのモデルと言える。ロッカー曲線とサイドカーブの曲線が同一化されている「リフレクトテック」を採用。フルロッカー形状であってもゲレンデや硬い雪質でのシャープ滑りも同時に実現している。19季モデルよりトップとテールの幅を広げることでサイドカーブを35mから30mに変更しターン性能を更に高めている。

RENEGADEに同じくリバースキャンバーと「リフレクトテック」が採用されている。リバースキャンバーにより高い浮力を実現している。RENEGADEよりセンター幅が狭く、硬い斜面での高いグリップ力を有しており、様々なシチュエーションに対応しやすいビッグマウンテンモデルと言える。スキー幅に対して軽量設計であることも魅力。

RENEGADE、HOJIに同じくリバースキャンバーが採用されているが、リバースキャンバーは低く設定されており(有効エッジが長い)スムーズなコントロールを実現。ゲレンデでのフリーライディングからバックカントリーまで楽しめるALLMOUNTAINモデル。軽量設計と高いオールラウンド性からツアースキーとしても活用できる板。

リバースキャンバー形状とリフレクトテック、117mmのセンター幅によりパウダーでの高い走破性を実現。また、ツインチップ設計となっておりクリフからのスピンやスイッチライディングを可能にしている。テールまであるカーボン繊維ラミネートは軽量なだけでなく、ビッグエアーでより遠くに飛べるように設計されている。19季より回転半径が35mより25mに変更された。

リバースキャンバー形状とリフレクトテックによりパウダーでの高い走破性を実現。ツインチップデザインのオールマウンテンモデル。

4FRNT社15周年となる2017‐18シーズンに投入された、創業者マット・スター・ベンツのシグネチャーモデル。19季より追加された幅広モデルが107。センター幅107mmとワイドなトップ形状がパウダーでの高い浮力を実現している。サイドカーブも19m～21ｍであり、トップロッカーも採用されている為、グルーミングバーンでも切れのあるターンを楽しめるオールラウンド性の高いモデル。

4FRNT社15周年となる2017‐18シーズンに投入された、創業者マット・スター・ベンツのシグネチャーモデル。パウダーでの高い浮力と安定性を実現する新世代のオールマウンテンスキーと言えるモデル。コア材にはポプラを使用し、チターナルで補強することにより、切れのあるターンを楽しむことが出来る。

センター幅122mmでリバースキャンバー（フルロッカー）のパウダーフリーライドマシーン。4FRNTのラインナップの中でパウダー走破性、浮力がトップクラスのモデルと言える。ロッカーの曲線とサイドカーブの曲線が同一化されている「リフレクトテック」を採用。フルロッカー形状であってもゲレンデや硬い雪質でのシャープ滑りも同時に実現している。

RENEGADEに同じくリバースキャンバーと「リフレクトテック」が採用されている。リバースキャンバーにより高い浮力を実現している。RENEGADEよりセンター幅が狭く、硬い斜面での高いグリップ力を有しており、様々なシチュエーションに対応しやすいビッグマウンテンモデルと言える。

RENEGADE、HOJIに同じくリバースキャンバーが採用されているが、リバースキャンバーは低く設定されておりスムーズなコントロールを実現。ゲレンデでのフリーライディングからバックカントリーまで楽しめるALL MOUNTAINモデル。

2017-18シーズンに発売されたアップトラックシリーズの中でも、センター幅が一番広いパウダーマシーン。フルロッカーのRENEGADE、HOJI、RAVENに対してアップトラックシリーズはTip＆Tailロッカー形状となっており強いグリップ力を実現している。カイ・ピーターソンが開発したモデル。

アップトラックシリーズの中でも中間のセンター幅を持つモデル。急斜面や様々なコンディションや地形に対応できる高い走破性を持つビッグマウンテンモデルに位置づけられる。

アップトラックシリーズの中で一番センター幅の狭いモデルで軽量設計となっている。アップタックシリーズの中でもオールラウンド性能が高い機種と言え、ゲレンデからバックカントリーまで楽しむことの出来るモデル。

リバースキャンバー形状とリフレクトテック、122mmのセンター幅によりパウダーでの高い走破性を実現。また、ツインチップ設計となっておりクリフからのスピンやスイッチライディングを可能にしている。テールまであるカーボン繊維ラミネートは軽量なだけでなく、ビッグエアーでより遠くに飛べるように設計されている。

リバースキャンバー形状とリフレクトテックによりパウダーでの高い走破性を実現。ツインチップデザインのオールマウンテンモデル。

4FRNT社15周年となる2017‐18シーズンに投入される、創業者マット・スター・ベンツのシグネチャーモデル。パウダーでの高い浮力と安定性を実現する新世代のオールマウンテンスキーと言えるモデル。